「あの傘はないの?」リピーター続出!
深北緑地の夜桜イベントを定番化させた「傘蛍」の魅力

ミズノ株式会社 様



ミズノ株式会社
スポーツ施設運営部 西日本運営1課
深北緑地指定管理 所長 大橋様

大阪府大東市にある深北緑地では、公園の新たな魅力発信として、5年前から桜を活用した夜のライトアップイベントを開催しています。
当初は集客や運営面で手探りの状態でしたが、光る和傘「傘蛍」を導入したことで、来場者の反応が劇的に変化しました。 現在では「傘目当て」で訪れるリピーターも現れ、イベントの顔として完全に定着しています。
今回は、深北緑地の指定管理者としてイベントを企画・運営されている大橋様に、傘蛍導入の背景や、現場で感じたリアルな運用メリットについてお話を伺いました。

導入先・ミズノ株式会社 様(大阪府 深北緑地指定管理者)
深北緑地の特徴・寝屋川の治水緑地として、地域の安全を守る役割を持つ
・広大な公園は「水辺のAゾーン」「芝生や桜など憩いの場のBゾーン」「スポーツのCゾーン」に分かれ、多様なニーズに対応
使用イベント・夜桜灯り散歩
 【実施期間】2026年3月28日(土)~4月5日(日)
 【実施期間】2025年3月22日(土)~4月6日(日)
 【実施期間】2024年3月22日(金)~4月7日(日)
 【実施期間】2023年3月24日(金)~4月9日(日)
導入効果・ 圧倒的な来場者満足
・イベントの定着とリピート増に貢献
・イベントの話題づくりの効果絶大
URL[公式HP]
https://fukakitaryokuchi.jp/

昼間の公園から、夜の魅力発信へ。手作りのライトアップから始まった挑戦
地域を守り、多様な人が楽しめる場へ。深北緑地の原点と指定管理者の想い

まず、深北緑地の役割と、日々心がけている公園運営について教えてください。

深北緑地は、大雨の際に川の水を一時的に貯留する治水公園として40年前に誕生しました。普段は皆様に遊び場やスポーツ施設など多様なジャンルで楽しんでいただける憩いの場となっています。

私たちが指定管理者として心がけているのは、すべてのお客様に平等に楽しんでいただき、公園の特性を活かした付加価値をつけることです。
例えば、地域の高齢化で準備が負担になっていた盆踊りを私たちが引き継いだり、地元の吹奏楽部の方々の発表の場となる音楽祭を開いたり、障害のある方と健常者が一緒に楽しめるスポーツデーを開催したりと、誰一人取りこぼさないような多様性のあるイベント運営を心がけています。

治水公園ならではの苦労。スタッフ3、4人の手作りから始まった「夜の挑戦」

夜のライトアップイベントを始めたきっかけを教えてください。

10年以上にわたり公園を管理してきましたが、これだけ綺麗な桜があるのに、それを最大限に活かしきれていないという思いがありました。そこで5年前に公園の立派な桜をもっとブラッシュアップしようと、前任の責任者と一緒に夜のライトアップイベントをスタートさせました。

イベント会社に頼らず全て自分たちで行おうとはじめたのですが、治水公園という特性上、地面に電源設備がありません。暗くなると点灯する街灯の制御盤から分電盤を引いて電源を確保するなど、最初は本当に苦労しました。 集客方法も手探りで、チラシを配ったりJRの駅構内に掲示してもらったり、ライトの配置も、「桜本来の色(白)を楽しんでいただく場所」と「池の水面に映るリフレクションを狙ったカラフルな場所」を分けるなど、スタッフ3、4人で知恵を絞りながらすべて手作りで進めていきました。

ネットで見つけた「傘蛍」。真似できそうでできない発想に驚愕

傘蛍を知ったきっかけと、第一印象を教えてください。

前任者がインターネットで傘蛍を見つけ、連絡を入れたのがきっかけです。
最初に傘蛍を見たときは、「これはいいな!よう考えているな」と驚きましたね。和傘を光らせるというアイデアは思いついても、実際にかたちにするのは非常に難しいです。自分たちでも和傘を光らせようと考えていたので、バッテリーの位置など真似できそうでできない発想に感心しました。

レンタルで提供していただけるとお聞きして、そこからイベントでどう活用するかを練っていきました。

「壊されないか?」というレンタルの不安。しかし、高いクオリティがマナーを生んだ

レンタル商品を屋外イベントで不特定多数の方に貸し出すにあたり、不安はありませんでしたか?

最初はやはり、取り扱いの部分で「壊されないか」「チャンバラごっこなどをされないか」という不安がありました。
しかし、実際に運用してみると、その心配は杞憂に終わりました。
傘蛍は非常に作り込みがしっかりしており、製品のクオリティが高いです。そのためか、使ったお客様自身も「これは壊してはいけないものだ」と感じてくださり、マナーを守ってとても丁寧に扱ってくれます。

管理本部の近くで貸し出しを行っていますが、皆様だいたい10〜15分ほどでスムーズに返却してくださり、ひっきりなしに次のお客様へと渡っていきます。また、年々バッテリー交換が簡単になるなど運用面での進化もしていただいており、現場としては非常に管理がやりやすくなっています。

1年目からの大反響。「傘蛍」がイベント定着の鍵に

実際に来場者の方に使っていただいて、反応はいかがでしたか?

まず、お客様の「食いつき」がものすごく良かったです。 「これ、光るんですよ」と傘蛍を見せると、「すごい!」となって皆様が使いたがります。

話題作りという面でも効果は絶大でした。私たちは有料ではなく「無料で貸し出す」という手法をとったのですが、それが大正解でした。気軽に楽しんでいただけることで、費用対効果としては非常に大きかったと感じています。

1年目のウケがめちゃくちゃ良かったおかげで、2年目、3年目には「傘ないの?」「この傘がね〜」とお連れ様に紹介しながら、傘を目当てに来られるリピーターのお客様は確実に増えました。

現在では「深北緑地のさくら祭りには光る和傘がある」ということが完全に定着しており、私たちのイベントにとって、なくてはならないありがたい定番コンテンツになっています。

今後はパフォーマーとのコラボも。さらなる活用法を目指して

今後のイベント展望や、傘蛍の新しい活用アイデアはありますか?

今後は、ただレンタルするだけでなく、桜の木の下で地域のパフォーマーの方に傘蛍を持って踊っていただき、それを見て楽しんだ後にお客様も実際に傘に触れるといったような、演出としての活用法を拡大していきたいと考えています。もちろん公園単体だけでは予算も人でも足りないので地域の方々とも連携しながら、府民の皆様にさらに楽しんでいただけるコンテンツへと育てていきたいですね。

深北緑地公園としても、「施設があるから来る」場所から、「ここに来れば何か新しい発見がある」と思っていただける場所へ進化することです。ただ施設を提供するだけでなく、こちらから新しい魅力を発信し、「あそこに行けば新しい発見がある、面白い体験ができる公園」と思っていただきたいですね。

民間委託でお任せいただいているからこそ、限られた予算の中でも知恵を出し合い、こちらから新しい魅力を発信して、府民の皆様に喜んでいただける公園づくりを目指していきます。

ライトアップイベントの新しい定番コンテンツとして

深北緑地様では、夜桜のライトアップに「傘蛍」のレンタルを組み合わせることで、来場者の満足度向上と、イベントの「定番化・リピート化」を見事に実現されています。 レンタル品を不特定多数の方に貸し出すことへの不安も、製品の高いクオリティが来場者の丁寧なマナーを引き出すことで解消され、現場スタッフ様の手を煩わせないスムーズな運用が可能となっています。
ライトアップイベントの新しい目玉企画を探している自治体様、集客力のある体験型コンテンツを導入したいイベント運営会社様は、ぜひお気軽にご相談ください。 イベントの規模や会場の特性に合わせた、最適なレンタルプランと活用方法をご提案いたします。

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※掲載内容は取材当時のものです。